作品タイトル |
那須野が原の花火 |
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キャッチコピー |
「自分」を思い出せないすべての人に寄り添う物語 |
あらすじ |
「本当の自分って、何?」 俳優は、別の誰かになるものだ。自分など要らない。そう思っていた。そうやって生きて、私は私を失くしていた。俳優としてもどん底、落ちるとこまで落ちた。父親の七回忌。捨ててきた地元。知らぬ間に出来ていたもう一人の父親。そして、大っ嫌いだったお姉ちゃんとしての私。そのすべてが、そこに在った。そのすべてが、私だった。この作品を、“あなた”を演じるすべてのあなたに捧げます。 |
応募者/監督 |
大金 康平 |