来たれ、ミカンの大器!!MI-CAN

3分の予告編があれば、製作費3,000万円で映画が作れるチャンス!

第2回未完成映画予告編大賞
最終審査結果発表

SCROLL

最優秀作品

制作費2,000万円(相当)で映画制作

グランプリ受信作品
作品タイトル
死体の人 in Tokyo.
応募者/監督
草苅 勲草苅 勲
受賞者コメント

選んで頂きまして、ありがとうございます!「死体の人 in Tokyo.」はかなり長い間温めていた企画で、何度もブラッシュアップを繰り返していました。

その度に少しずつ面白くなってきていて、それがついに撮影できるという事で本当に嬉しく思っています。これからまた、出演して頂ける俳優の方々や、スタッフの皆さんの手によってさらに面白くなるのかと思うとワクワクしてしまいます。

このような機会を頂きまして、ありがとうございました!精一杯がんばりたいと思います!

受賞作品について

「MI-CAN3.5復活祭」。

過去の優秀作品をセレクションして、日本を代表する配給会社のプロデューサーの方々に審査していただく、MI-CANとしては初の試みでした。

最優秀作品賞に選ばれたのは、草苅勲監督の「死体の人 in Tokyo.」です。

熱き演劇心がありながら、いつの間にか「死体の人」専門になってしまった中年の主人公。

ふとしたことで知り合った風俗嬢の危機を救うために、「死体の人」は、彼ならではの特技で、それに立ち向かっていく。

そして、その先に見えてきたものとは……。

独特のユーモアとペーソスが交錯するエンタテインメント作品です。

個性的なプロデューサーの皆様からの評価に、ばらつきはあったものの、添付されていたシナリオ最新稿の熱量が素晴らしく、総合的な観点から栄冠を勝ち取られました。

草苅監督とは、制作に向けての合意が取れた後に、制作費2,000万円を上限として映画化への道を進んでいただきます。草苅監督、どうぞ、よろしくお願いいたします。

また、「MI-CAN3.5」に参加していただいた応募者全員の方に、心より御礼申し上げます。すべての作品に添付されているシナリオを読む作業を行ったため、審査スケジュールが2週間ほど遅れてしまいました。この点に関しても、お詫びしたいと思っております。

今回、最優秀作品賞には選ばれなかったものの、MI-CANは、応募者の皆様とのご縁を大切にしながら、今後も、作品化の可能性を探ってまいりたいと思っております(違う企画でお声をかけさせていただくこともあるかもしれません)。

そして、超多忙の中、貴重な時間を割いて審査をしてくださった配給会社のプロデューサーの皆様。本当に、本当にありがとうございました。心に残る予告編がございましたら、ぜひ、お声掛けください。お待ちしております!

今後も、MI-CANは、いろんなトライをしていこうと思います。引き続き、MI-CANを、よろしくお願いいたします。

「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」事務局リーダー
 株式会社オフィスクレッシェンド取締役副社長COO
 神 康幸

審査員による総評

アスミック・エース株式会社 
映画事業本部 副本部長
荒木 美也子

今回、審査員として初めて参加し、改めて他にはないとても面白い試みのプロジェクトだと感じました。実際、商業映画は、劇場の特報が30秒または本予告90秒以内のなか、今回は3分間の尺でどれだけ作品の面白みを伝えられるか?というもの。逆にそのなかで、ワクワクさせられなければ多くの観客を劇場に呼び込むことは難しいので、これから監督デビューを期する方々にも、今の段階からその意識をもってもらうのは大事ですね。

自分の評価基準は、今から1年後を見通したときの時代の気分にあっているか?多くの作品が世の中に出ていく中で埋もれない強さがあるか?など、当社が企画選定をする際のポイントで、採点させていただきました。

“イチオシ”や“非常に面白い”までには至らずとも、「親不知、石ころの詩」「北鎌倉のリスザルたち」「東京ピルグリム」の3作品は、もう少し続きが観てみたい、長編作品で観てみたいと素直に思えた作品でした。(採点上の“面白い”と“非常に面白い”の中間的な評価になりますが<笑>)

株式会社KADOKAWA 
IPEx事業本部映像事業局 
編成部編成企画一課課長
岡本 圭三

今回初めて本コンテストに参加させていただきましたが、とても全体的に完成度が高く、とても驚きました。さらに、多くの作品がオリジナリティに富み、しっかり構成が練られているようで、是非本編を見たいと思わせる作品が多く見受けられました。

例えば「木屋町ピックアップアーティスト」は題材に目を見張るものがあり、「死体の人in Tokyo.」なども一人の成長が凝縮されており面白かった。「東京ピルグリム」「トットリノエイリアン」などもSF的仕掛けが見受けられ、引き込まれるものがあった。

特に「十条虚構捜査-代理脚本家-」はサスペンス的な内容でもあり、スピーディーに展開し、結末がとても期待させる内容で、私はこれをイチオシにしたいと思います。

ギャガ株式会社 
コーポレート・エグゼクティブ・プロデューサー
調達企画本部 アクイジション部&
海外セールス部 統括部長 兼
企画製作部長
小竹 里美

「東京ピルグリム」は、高い技術でファンタジー世界をつくりあげ、作品群の中でも目をひきました!本編がもう出来上がっていそうな気がしました。

「YOKOHAMA RELIGHT」は、行き場のないアイデンティティを軸に今の時代感を表現しようとされていること、映像のクオリティの高さ、キャストのつくる空気にいつのまにか惹きこまれました。

株式会社キノフィルムズ 
代表取締役社長
武部 由実子

「いつ、どこで、誰が、何を、どうする?/どうなる?」

映画の宣伝における基本的要素は、中学英語で習う「5W1H」になぞらえる事がある。重要な宣伝ツールである予告篇もそう。

今回拝見した作品は、ジャンルや撮影地、登場人物の数や編集技術まで様々な違いがありますが、いち観客として純粋に「一体この先どうなるの、何が起こるの?」という興味を惹かれるものに、思いの他多く出逢えたと感じました。

スクリーンの中の彼や彼女が、生きた人物としてこちら側に語りかけてくるような感覚のある作品は特に、です。

中には「もしかするとほぼ全編撮ってから予告篇にしたのではないか?」というぐらいに、登場人物の感情が見事に繋がっているものもありました。

果たしてこの中の1本が長編作品になった時、予告篇は同じものになりうるのかどうか。それもまた、MI-CANの楽しみなのだと、発見した次第です。

株式会社エレファントハウス 代表取締役増田 英明

いままでMI-CAN の配給という立場で関わらせていただいておりましたが、今回、僭越ではありますが審査という立場で拝見させていただく機会を頂戴したことに感謝申し上げます。

どれもダイヤの原石がゴロゴロしているような作品に眼がくらみました。撮影の技術的なことは言うまでもなく、特殊効果、編集など、通常業務として予告編を作っている立場としては 驚きの連続でした。

全体的にはモチーフ、設定など多彩で、どれも興味ある題材でしたし、撮影テクニックなどはクオリティ抜群なものばかりでしたが、肝は、その中で葛藤を積み上げながらどんな人間を描いていくのかについて、もう少しうかがい知ることが出来たらイチオシになるのにというものもいくつかありました。

「カヅノ」は若い監督らしいモチーフに好感を持ちました。工学部のオタク少女という主人公の物語として、リアリティを保ちながら共感を得られるような人間的な成長を、粗削りでいいので熱量のある作品として見てみたいです。

「死体の人 in Tokyo.」「東京の蛇」「ながと」もモチーフのユニークさを超える人間ドラマに期待したいと思います。

そんな中で「親不知、石ころの詩」は、社会的に圧倒的な弱者である母と娘が真理を求めていく物語を感じることができました。
「あんたのお子さんはみんなと違うでしょ。」
「あんたんとことあんたんとこと同じなの。つまんないね。」と宣う母の眼差しに心を射貫かれました。

石ころという小道具も、のちに暗喩として効いてきそうですね。

タイトルもコンテストの縛りである地名を入れながら内容とオーバーラップしてそうな感じが良いと思います。(ココ配給会社目線デス。。)

この予告編の先に母と娘の人間的な変化・成長を深く描いていくことを期待したいと思います。

東映株式会社 企画調整部 次長柳迫 成彦

今回初めてこの企画に参加させていただきましたが、“地名タイトル縛り”ということで、すべての作品にどこか地縁的な雰囲気が通底しているのが、とても興味深かったです。

そんな中、自分に関係している土地というのは引き寄せられるもので、「木屋町ピックアップアーティスト」は、若かりし自分の姿(木屋町をさまよい飲み歩いていたあの頃)を重ね合わせて単純に主人公とヒロインの未来を知りたくなったし、そもそも“ピックアップアーティスト”って何や? と大笑いしてしまいました。欧米では定着している言葉なのかもしれませんが、土地と人間と言葉の組み合わせが少しずつずれていて、逆にピッタリとハマっていました。

また、「トットリノエイリアン」は、地球外生命体が様々なヘンテコな制約を持っている、という設定が先を観たくなる予告編の常道を踏まえていたし、“友情”が解決の鍵になるかもしれないと思わせるところも素敵だな、と思いました。

それにしても、いずれの作品も甲乙つけがたく、本編に出会いたいですね。

東宝株式会社 映画企画部長
株式会社東宝映画 代表取締役社長
山内 章弘

今回は敗者復活戦と聞いて、まぁそういうものなんだろう、と高を括って臨んだのですが、構成、撮影、編集などなど、どれも本当に高いレベルの作品ばかりで心底驚きました。ただ厳しいことを言うと、やはり最後で競り負けた「足りなかったもの」が感じられる作品群でもありました。

熱は十二分に感じます。ただ、オンリーワンの一本になるには『作戦』が必要だとも思います。それはただ、賞を取るための、ということではなく、その先にいるお客さんに届ける為の作戦、とでも言いましょうか。この映画祭のお題は「予告」ですから、この数十秒の先を観てみたい、というワクワク感こそが命です。予告だけでもうお腹いっぱい、だったら本編制作の必要がありません。私が推したいくつかの候補作にはそのワクワクを感じさせる『作戦』があるように感じました。

いつの日か応募者の方々と、仕事場でお会いできる日を楽しみにしています。

松竹株式会社 映像本部映像企画部 部長吉田 繁暁

1990年代にHIROMIXがBIG miniで撮りはじめてからだと私は思っているが、そこから誰でもが、撮って、編集して世の中にOUTPUTすることが急速に進んだ。

ここ何年かのNETの中での加速度に関してはもはや私の想像を超えた異次元のものである。その意味でMI-CAN復活祭に今回参加させていただいた感想としては、もはや画像や編集などは甲乙つけがたいほど高いレベルでありました。よって、そこでの評価は私にはできませんでした。

そこで判断基準は【企画】。

何を考えてつくってらっしゃるか。

撮るか?ということにさせていただきました。

これは現在の私の仕事でも最も難しい仕事であり、これに関して答えは私も持ってはいません。

なので素直にあくまで主観で面白かったと思った作品を挙げさせていただいております。

「カラスが東京の鳩を黒くする」と「東京ピルグリム」は面白かったです。「十条虚構捜査-代理脚本家-」も面白かったです。

でもオチが面白くなくてはいけないCM的要素も必要としながら、本篇をつくった場合のオチは絶対に言えないという枷でつくらせるこのコンペも、なかなか難易度高いというか、意地が悪いなあと思います。

MI-CAN3.5復活祭セレクション作品リストMI-CAN3.5復活祭セレクション作品リスト

iconタイトル(掲載:50音順) icon登録作品 icon応募者|監督 icon地域 icon開催 iconジャンル
iconタイトル SNS屋、沼津に行く icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 高島 優毅 icon地域 沼津(静岡県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル オキナワン フラータァ icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 儘田 聰 icon地域 沖縄(沖縄県) icon開催 第2回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 親不知、石ころの詩 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 渡邊 世紀 icon地域 親不知(新潟県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル カヅノ icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 三浦 祐太/池田 大輝 icon地域 鹿角(秋田県) icon開催 第1回 iconジャンル SF
iconタイトル カラスが東京の鳩を黒くする icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 辻田 洋一郎 icon地域 東京(東京都) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 川崎夫婦チルドレン(カワサキメオトチルドレン) icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 カツヲ icon地域 川崎(神奈川県) icon開催 第2回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 北鎌倉のリスザルたち icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 鈴木 士/岡部 永寛 icon地域 北鎌倉(神奈川県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 北新宿の虫かご icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 橘 潤樹 icon地域 北新宿(東京都) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 木屋町ピックアップアーティスト icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 辺見 洋介 icon地域 木屋町(京都府) icon開催 第2回 iconジャンル コメディ
iconタイトル 高円寺えれじぃ icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 土山 晃憲 icon地域 高円寺(東京都) icon開催 第2回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 死体の人 in Tokyo. icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 草苅 勲 icon地域 東京(東京都) icon開催 第1回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 終点、三宅島 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 遠藤 広隆 icon地域 三宅島(東京都) icon開催 第2回 iconジャンル ホラー・サスペンス
iconタイトル 十条虚構捜査-代理脚本家- icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 細井 尊人 icon地域 十条(東京都) icon開催 第1回 iconジャンル ホラー・サスペンス
iconタイトル その閃光が初めに光ったのは、福岡。 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 高村 剛志 icon地域 福岡(福岡県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 太良から見える世界の向こう側から君の笑う声がする。 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 小田 憲和 icon地域 太良町(佐賀県) icon開催 第1回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル トーキョー インターチェンジ icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 比企 能博/田中 穂先 icon地域 東京(東京都) icon開催 第1回 iconジャンル ホラー・サスペンス
iconタイトル トウキョウドキュメント, icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 柴田 孝介 icon地域 東京(東京都) icon開催 第2回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 東京の蛇 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 村上 智 icon地域 東京(東京都) icon開催 第1回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 東京ピルグリム icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 藤原 康二郎 icon地域 東京(東京都) icon開催 第3回 iconジャンル SF
iconタイトル トットリノエイリアン icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 古波津 陽 icon地域 鳥取(鳥取県) icon開催 第1回 iconジャンル コメディ
iconタイトル ながと icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 石田 清志郎 icon地域 長門(山口県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 那須野が原の花火 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 大金 康平 icon地域 那須町(栃木県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル 人肌にトーキョー(島) icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 mic/舘 そらみ icon地域 伊豆大島(東京都) icon開催 第1回 iconジャンル コメディ
iconタイトル マシュー・マクラベ;ニューヨークのウンコ画家 icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 山本 哲也/Ted Sharks icon地域 ニューヨーク(ニューヨーク州) icon開催 第2回 iconジャンル コメディ
iconタイトル 三浦ルーメン icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 景山 慶一/ヤマモト ケンジ icon地域 三浦(神奈川県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ
iconタイトル YOKOHAMA RELIGHT icon登録作品 PLAY icon応募者|監督 清水 健斗 icon地域 横浜(神奈川県) icon開催 第3回 iconジャンル ドラマ

(掲載:50音順)

MI-CAN3.5セレクション作品は
「MI-CANクリエイターズファーム」で
いつでもご覧いただけます。

MI-CANクリエイターズファーム

グランプリ受信作品

制作費3,000万円(相当)で映画制作+賞金100万円

グランプリ受信作品
作品タイトル
ミラクルシティ コザ
応募者/監督
平 一紘

講評

MI-CANクリエイターズファーム

「MI-CANクリエイターズファーム」とは次代のクリエイターと地域の情報をマッピングして一般公開し
新たな出会いの場所になることを主眼とした
当事務局が運営する映像ギャラリーです。
登録作品についてのお問い合わせ(お仕事の依頼等)は当事務局(info@mi-can.com)まで!!

オフィスクレッシェンドが次代を担うクリエイターの発掘・育成を目指して創設した映像コンテストです。

第3回MI-CAN開催です!
ある地域(任意のエリア)を舞台にした「3分以内の予告編映像」での審査!
既に制作済の本編やイベントなどで
公開した作品から予告編を制作してもOK!
グランプリ作品の映画化はオフィスクレッシェンドが全面的にサポート!
そして、海外映画祭へも、MI-CANの出費で応募します!
話題沸騰した「MI-CAN男優賞」と「MI-CAN女優賞」も継続。
〆切りは、2018年11月30日。※応募受付は終了しました。
大傑作の「予告編」を、お待ちしています!

グランプリ
賞金100万円+制作費3,000万円相当で映画制作
賞金
100万円
+ 制作費
3,000万円

相当で映画制作
堤 幸彦 賞堤 幸彦 賞
賞金10万円
大根 仁 賞大根 仁 賞
賞金10万円
平川雄一朗 賞平川雄一朗 賞
賞金10万円
小原 信治 賞小原 信治 賞
賞金10万円
MI-CAN男優賞MI-CAN男優賞
賞金10万円
MI-CAN女優賞MI-CAN女優賞
賞金10万円
未完成映画第3回予告編大賞
  • 「未完成映画」の
    【予告編】を審査!

    募集作品は、「未完成映画」の予告編映像(3分以内)です。

    未完成映画の予告編を審査
  • 作品の舞台として、
    ある「エリア(地域)」を設定!

    ある限定されたエリア(場所は自由)を作品の舞台にしてください。またタイトルに必ず「エリア名」を入れて下さい。
    ふるさとや思い入れのある場所、お住まいの場所等々お好きな場所を選んで撮影して下さい。

    エリア(地域)を設定
  • 「MI-CANクリエイターズファーム」で作品公開!
    新たなクリエイターとの出会いの場に!

    「MI-CANクリエイターズファーム」は次代のクリエイターと地域の情報をマッピングして一般公開し、新たな出会いの場所になることを主眼とした当事務局が運営する映像ギャラリーです。第一次審査を通過した入選作品が登録され、公式HP上で映像が公開されます。クリエイターには応募作品に対して作品制作のオファーの可能性もあります。

    新たなクリエイターとの出会いの場に
  • ロイヤリティー フリー音源(BGM&効果音)の無料提供!

    音楽素材マーケットプレイス「オーディオストック」さんにご協力頂き、BGM・効果音が「未完成映画予告編大賞」に応募する目的で制作される映像作品に限り、ライセンス料を免除され無料で使用することができます。

    フリー音源(BGM&効果音)の無料提供
  • 制作費3,000万円!
    グランプリ作品は「完成」までサポート!

    グランプリ作品の映画完成にあたっては、オフィスクレッシェンドが全面サポートし、
    制作費3,000万円(相当)で映画監督デビューを飾って頂きます。

    制作費3,000万円
  • 海外映画祭にも応募!

    グランプリ作品は、国内で映画公開するだけでなく、
    初号完成と同時に翻訳作業に入り、複数の海外映画祭に応募いたします。

    海外映画祭にも応募

オフィスクレッシェンドとは

猿楽町で会いましょう
詳細はこちら
高崎グラフィティ
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お問い合わせ:info@mi-can.com
※ご質問やお問い合わせはこちらまでメールでご連絡ください。

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